なんちゃっての愚痴2
03/04/11  もうダメぽ。子供の歯は民間で、親と歯科医が守ろう。
 学校歯科医を辞めた。子供の虫歯罹患率の低い多くの町は街ぐるみで取り組んでいる。
予防の先進国フィンランドなども国が力を注いでこそ今の数値を達成できたんだ。にも拘らず、相変わらず利権と勲章に固執する歯科医師会。 そこには「まちぐるみで」などという概念は存在しない。むしろ「俺が治してるんだ」とか「俺の患者だ。他人に渡してたまるか」ぐらいの意識しかない。なかには自分は大学とアルバイトに専念して検診しかしないなんてやつまで放置している。しかも今のご時世に世襲制だとか言ってるDQNまでいる。 また、学校も変化を好まない。面倒でしかないのだ。初の民間校長が自殺したのも変化を嫌う教職員から受けたストレスが根源にある。しかもそれを理由に学校歯科医の交替を拒否する歯医者まで出てくる始末。いい加減な学校歯科医の放置と自分達が主張する子供の歯を守るという理念が自己矛盾している事にすら気が付かない。ってゆーか問題視しようとしないなんて・・・。全くバカバカしくて話にもならない。
 今の検診表には虫歯が有るか無いかしか書いていない。後はついでの歯列不正程度。なぜだろう。昔はもっと詳細だったのに。 答えは簡単。親がそれを診ては医者に行っても本数に違いがあり、しかもそれについての説明が無いからである。要観察(治療しないで持たせる処置)を実践している医院に行けば処置する本数は少なくなるし、逆に、とにかく詰めてナンボの歯医者に行けば処置数は多くなる。しかも特に後者は説明なんかしてくれない。だから親は不安になり、学校に文句を言う。それじゃぁッていうんでドンドン記載事項を削除しちゃった。これが本音。 今でも予防なんてしたら商売上がったりだなんて言う歯医者が多いなか、差が生まれるのは必然でしかない。
 学校歯科医の言い分はそれだけではない。検診以外の業務があるからだという。しかし左記に出てきた非開業医はそれらの業務などやっていない。研修にもでず、学内事故処置すらできない状態にある。にも拘らず、未だに学校医となっている。
 一番大きな理由。それが統計のバラツキだ。彼らの主張は担当が替わると統計的にバラツキが出てしまい、診査の信頼性にかけるというもの。
 統計というものは個人であってもバラツキは出るし、それを盛り込んで信頼限界という幅を持たせるべきものだ。逆にバラツキの無い統計ほど信頼性の乏しいものは無いのが常識。
 いくら少子化が進んで1学年1クラスが目立っているとはいえ、1学年20名で全校120名になる。検査項目は虫歯だけでなく顎の発達状態、歯肉炎の有無、不正咬合など。これを1人1分でこなしても2時間(無理、無理)。若いならともかく60歳,70歳の歯科医がバラツキ無しに診れるのだろうか。しかも高校になれば1000人を超えているというのに。

もう、こんな茶番はやめにしよう。子供の歯は親とかかりつけ医が守ればいい。
「生徒は学校医に行かなければならない」なんて規則は無いんだから。
05/04/10  ずいぶん長い事手をつけなかったなぁ。
 昨年2004年には「歯政連」も退会したと言うのに、ここに書くこともしなかった。
 政連については、もう10年以上も前から納得の行かない事ばかりで、「金は出してやるから勝手にしろ」と言う感覚でいたが、
もはや我慢も限界で退会届を出した。
そもそもは「点数を上げて欲しいなら、経費をキチンと計算して世間の理解を求めたらどうなんだ」と言う提案。
歯科点数はほとんどが材料代。技術料などほとんどない。結局技術料と言う経費から維持費を捻出している。
こんな馬鹿な点数配分は医科では少ない。大学病院で必要な人員経費まで計算して提出している。
全国の歯科大学で衛生士の賃金まで計算して提出したら、とてもじゃないけど保険診療だけでは医院は維持できない。
だから、独立採算で黒字を出している大学病院はないのだ。多くが学生の授業料で補填しているのではないか?
 第二に提案したのが「厚生大臣(当時)を教育しろ」というもの。今のコイズミは神奈川で推薦していた議員だし
それ以前の長野出身の大臣も長野で推薦していた、しかも大学の理事までやっていた。にもかかわらず、彼らを教育して歯科医業に対し理解をさせる努力を怠ってしまった。
 第三に、当時の自民党議員の順位。小生は後半は署名を拒絶した。にもかかわらず、署名したコピーが戻ってくる。これって完全な違法行為じゃないか。しかも署名は各自診療所住所と自宅住所で提出していた。こんなインチキ許せるはずない。
小生は共犯者にはなりたくない。
 最後に「ポリサルフォン」の保険適用。理工学会でもほとんど報告のなかったポリサルフォン義歯が保険に導入されてしまった。
しかも普通の義歯の倍の点数。半分は業者の取り分だ。それもたった一人の非歯科医が、某大物政治家に働きかけた結果だ。
それまで「政治は数だよ」と唱えてきた政連に文書で「どういう事だ」と問いかけた。そして答えが返ってくるまでは一切協力できないと喧嘩した。
結局、オバカ政連のやった事は裏工作。しかも、
制限だらけでほとんど役に立たない「かかりつけ初診料」
まるで馬鹿。これで「歯科医でござい」などと「政連でござい」などとはおこがましい!!
政連は即刻解散すべきでしょう。そうでなければ一から出直したとは言えないでしょう。
全国の馬鹿政連歯科医はそのまま残っているんだから・・・。
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